こんにちは。Makiです。
弊社symfonyブログのエントリーでも言ってますが、
先日ThinkPad X200を購入しまして、もろもろ環境構築中です。
なので、そのメモもかねての投稿です。
今回のエントリーではSalesforce上でのアプリケーションを開発するのに便利なForce.com IDEをインストールします。
Force.com IDEについて、詳しくはdeveloperforceの記事をご覧ください。
Force.com IDEはWinter’09アップデートで正式リリースされたばかりですが、
Spring’09アップデートではコードアシストなど便利機能が増えています。
Eclipse Europaのインストール
Force.com IDEはEclipseのプラグインとして提供されているので、まずはEclipseをインストールします。
ここで、注意すべきは最新のEclipseバージョンである3.4(Ganymede)ではForce.com IDEは動かないので
一つ前のEuropaをインストールします。
Eclipseについては情報がいたるところにありますので、最低限のところしか記述しません。
たいていのことは、EclipseWikiに載ってますので
困ったらこちらをどうぞ。(いつもお世話になっております m(_ _)m )
EclipseはJavaベースですのでWindows、Mac、Linuxそれぞれで動きますが、Force.com IDEでサポートするOSは
- Windows XP
- Windows Vista
- Mac OS X 10.4 (Tiger)
- Mac OS X 10.5 (Leopard)
- Ubuntu 8.04 LTS Desktop Edition 32-bit and 64-bit
だそうです。ThinkPad X200にはWindows XPが入っていますから、特に問題ないですね。
(Makiのメイン開発マシンであるMacBook(白)はLeopardですが、こちらでも特に問題なく動いています)
「EclipseはJavaで動いている」と書いたからには、必要なものとしてJava Runtime Environment(JRE)もしくはSDKのv5.0以降が必要になります。
私の環境ではすでにインストールされていましたが、もし入っていない!バージョンが低い!という場合は
ダウンロードページから取得してインストールしておいてください。
最後にEclipse Europaをダウンロードします。が、すでにメインのバージョンはGanymedeですのでサイト内でやや肩身の狭い思いをしています。
見つかりづらいかもしれないので、行き先案内を・・・
ホームページから「Downloads」、または「Download Eclipse」のバナーをクリックします
ダウンロードページの右側にある、「Older Versions」をクリック
”「Europa」の文字にだまされそうになりますが、その上の「Archived Eclipse Platform Releases」をクリック
ここまできたら、その画面内で最も新しいバージョンである、「3.3.2」をクリックするだけです。
http://archive.eclipse.org/eclipse/downloads/drops/R-3.3.2-200802211800/index.php
ここが、Europaのダウンロードページです。
アクセスすると、自分のOSにあったEclipse Europaのダウンロードリンクが一番上に表示されていると思いますので
そのままダウンロードしましょう。私の場合はWindows XP 32ビットなので「eclipse-SDK-3.3.2-win32.zip」がダウンロードされます。
下のほうには、各OSのダウンロードリンク等あります。他のOS用もとっておくか、という人はどうぞ。
ダウンロードできたら、解凍し、eclipse.exeをダブルクリックすると起動します。
(Workspaseはeclipse内で作業するファイル・フォルダを保存する場所です。特にこだわりがなければデフォルトのままでよいです)
Force.com IDEプラグインのインストール
developerforce.comに画像入りの説明があります。
同じ内容なので、さらっといきます。
1.Eclipseを起動したら、「Help」→「Software Updates」→「Find and Install」とクリックしていきます。
2.Install/Updateダイアログの「Feature Updates」内で、下側のラジオボタン
「Search for new features to install」を選択し、「Next」ボタンをクリックします。
3.Installダイアログの「Update sites to visit」内でForce.com IDEリモートサイトを追加します。
「New Remote Site」ボタンをクリックします。「New Update Site」ダイアログボックスが開きます。
「Name:」に「Force.com IDE」とセット(ここは自分に分かりやすいように名づけて大丈夫ですが、空欄だとエラーが出ます)
「URL:」に「http://www.adnsandbox.com/tools/ide/install/」とセット
「OK」ボタンを押します。「Sites to include in search」に「Force.com IDE」(先ほどNameで指定したもの)が表示されます。
※弊社ではSubversion+Tracで開発を進めているため、SubversionクライアントプラグインであるSubclipseもインストールします。
上記と同様に、
「Name:」に「Subclipse」
「URL:」に「http://subclipse.tigris.org/update_1.4.x」をセットして「OK」ボタンを押します。
SubclipseのインストールはShimaさんがこちらでまとめていますのでご参考に。
すでに「Force.com IDE」にはチェックがついていると思いますが、他に「Europa Discovery Site」にもチェックを入れ「Finish」ボタンを押します。
※developerforce.comの説明では「Automatically select mirrors」にもチェックを入れていますが、
失敗することもあるので、私は入れないで、一つ一つミラーサイト(もしくは本家)を指定するようにしています。
4.Updatesダイアログの「Search Result」内で、
「Force.com IDE」にチェックを入れます
「Europa Discovery Site」の左の+をクリックして展開し、さらに「Web and JEE Development」の左の+をクリックして展開し
「Web Standard Tools(WST) Project」にチェックを入れます。
※弊社ではSubversion+Tracで開発を行っているので、タスク管理ツールである「Mylyn」もインストールします
「Mylyn」の左の+をクリックして展開し、
「Mylyn Task List」「Mylyn Focused UI」「Mylyn Connector: Trac」にチェックを入れます
「Subclipse」にもチェックを入れますが、
EuropaではMylynのバージョンが3系ではないので、「Subclipse Integrations」のチェックは外しておきます。
「Select Required」ボタンをクリックして、依存プラグインも一緒にインストールされるようにします。
(ちょっと時間がかかるかもしれません)
5.「Next」をクリックすると、「Feature License」という画面になります。
いわゆるライセンス認証で、ここで受け入れないと先に進めないので中身を確認して、上側のラジオボタン
「I accept the terms in the license agreement」をクリックし、「Next」をクリック
※Subclipseをインストールする場合、「Optional Features」という画面に行きますが、ここでも「Next」をクリックします。
「Installation」確認画面で「Finish」をクリックします。
EclipseがForce.com IDEをはじめとして選択したFeatureのダウンロード&インストールを行います。
ダウンロードが完了すると
「Verification」ダイアログが出るかもしれません(Subclipse,Mylynインストールしたからかも)。
その場合は、「Install」ボタン、何度もボタンを押すのがいやだったら「Install All」ボタンをクリックします。
インストールが完了すると、再起動を促すプロンプトが表示されますので、「Yes」を押してEclipseを再起動します。
※途中でエラーになることがあります。その場合はもう一度やり直し・・・
6.Eclipseが再起動したら「Window」→「Open Perspective」→「Other」から「Force.com」を選択して「OK」ボタンを押します。





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